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映画・そして父になる

  ・雨の日は、映画を観に行くのが一番です、又 ¥1.000-で楽しめるシルバーにとって
   安い娯楽です。 「そして父になる」は、昭和40年代 病院のミスなどによる赤ちゃん
   取り違え事件が多く話題になった頃の物語でした。

  ・私が、息子を出産した国立病院では、赤ちゃんの足首に 私の名前が記された輪が
   付けられていて、家に帰ってから ハサミで切り外した記憶があります。
   そんな話題の多い頃だったため、足首に名札の輪をつけた息子を見て安心したものです。

  ・映画は、六年間育てたある日、突然病院の連絡で取り違えが判明したのですが!
   実のわが子 「血」か? 六年間育てた愛か?  苦しむ二組の夫婦!
   
  ・やはり、六年と言う月日は長く、育つ家庭環境の違いもあり、簡単には馴染めない子供
   大人の考えで、交換されたのですが・・・子供たちに大きな痛みを与えてしまうのでした。
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  ・一流企業のサラリーマン役の父親 「福山雅治」 カッコいいですね、背は高く、顔は
   ピリッーとしていて?甘いところのあるマスク・・・・・言うことないですね~でも~
   こんな素晴らしい人でも、十数年後には崩れてくるのでしょうか?
   ・・・我が同居人の様に・・・

by fukupon-0410 | 2013-10-30 20:27